セルフオーダーキオスク

レジ前の行列をなくすセルフオーダーキオスク。

キオスクはメニューを貼った自販機ではありません。第二の注文チャネルとして、店内の他のレジとメニュー・オプション・価格・厨房伝票を共有していなければ、かえって手間が増えます。

要点

セルフオーダーキオスクは、顧客自身が注文と決済まで行うタッチスクリーン端末で、伝票はそのままKDSやプリンターへ送られます。POSと同じメニューと価格を参照し、多言語表示に対応。行列時間の短縮と、案内表示によるアップセルで客単価向上を狙う用途が中心です。

注文フローの中での位置づけ

キオスクはカウンター端末と同じメニュー、オプショングループ、価格を読み込むため、価格変更や品切れ設定が即座に全体へ反映されます。顧客が注文を組み立て、内蔵の決済端末で支払い、伝票はスタッフ入力と同じルーティングでKDSに届きます。

  • レシートに受取番号を印字し、ピックアップ画面にも表示。
  • オプション、セット、アップセル案内は一度の設定で全チャネル共通。
  • カード、タッチ決済、モバイルウォレット、ギフトカードに対応。
  • キオスクがオフラインになってもカウンターレジは影響を受けません。

効果が出やすい業態

  • ランチのピークがカウンター能力を超えるQSR・ファストカジュアル。
  • カスタマイズが多く口頭注文に時間がかかるタピオカ店やデザート店。
  • フードコートや多言語エリア — 言語切替だけで注文の障壁がなくなります。
  • 深夜や少人数シフト — 1人がレジに縛られず提供業務に専念できます。

費用と導入期間

費用は3要素です。決済端末込みの本体(据置型またはカウンター型)、POS月額に含まれるソフトライセンス、そしてメニュー構築・画像・アップセル設定・研修といった初期作業。メニューが完成していれば1台は通常その日のうちに設置まで完了し、複数台は営業の閑散時間に合わせて段階導入します。

見落とされがちなのは画面そのものです。写真の質とカテゴリ構成は、機種の違いよりもはるかに転換率を左右するため、既定テンプレートではなく一緒にレイアウトを作ります。

多言語は標準装備

全機種で英語・中国語(簡体字)・日本語・ヒンディー語の注文画面を追加ライセンス費なしで利用できます。顧客はワンタップで切り替え、厨房伝票はスタッフが読む言語のまま印字されます。多くの店舗で、これがキオスク注文の転換率が高い最大の理由になっています。

FAQ

キオスクに関するQ&A

自店のメニューでキオスクの動きを確認。

メニューをお送りいただければ、機器を決める前に注文フローをご覧いただけます。

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