比較ガイド

乗り換え前にPOSを比較する方法。

どのベンダーの機能表も「対応」と書いてあります。実際に日々を変える差は、契約条件、決済料率、通信が落ちたときの挙動、そして土曜19時に人が出るかどうかにあります。

要点

POSは機能一覧ではなく6点で比較します。契約期間と解約条件、決済料率を含む総コスト、障害時のオフライン挙動、機器の囲い込み、サポートの応答速度と訪問対応、そして自社データを完全に書き出せるか。決める前に同じ実取引を各システムで通してください。

比較すべき6つの観点

  • 契約と解約 — 期間、自動更新、中途解約費用、閉店・移転時の扱い。
  • 総コスト — 端末単位または店舗単位のソフト費に、1件あたり手数料込みの決済料率を加算。月額が安く料率が高い方が総額で高くつくことが多い。
  • オフライン挙動 — 障害中も注文とカード決済を継続でき、復旧後に再入力なしで同期されるか。
  • ハードウェア — 機器がそのベンダーに固定されるか。2年目にレジ、ハンディ、キオスクを追加する費用は。
  • サポート — 対応時間、言語、人に繋がるかチケット待ちか、オンサイト対応は込みか訪問ごとの請求か。
  • データ可搬性 — 商品、売上、顧客、在庫を他社でも使える形式で完全に書き出せるか。

公平な並行トライアルの進め方

  • デモデータではなく自店のメニューや商品を使う。特に最も扱いにくいオプションやバリエーションを含める。
  • ピーク時の一連の操作を通す:割り勘会計、返金、値引き、厨房への変更付き注文。
  • 最もよく見る3つのレポートを出し、既に把握している日の数字と照合する。
  • 両システムで取引中にネットワークを切断し、挙動を比較する。
  • 実際に最も忙しい時間帯に各社へ問い合わせを送り、返答速度を測る。

見積書に載らない乗り換えコスト

POS変更の実質コストは機器ではなく、メニュー・商品の再構築、スタッフの再研修、そして全員が画面に慣れるまでの最初の1週間の提供速度低下です。その作業を誰が行い、費用に含まれるかを必ず確認してください。答えが「セルフ取込ツールとPDFガイド」なら、自分の時間を予算に入れる必要があります。

適切な移行には、検証済みのデータ取込、並行稼働または営業時間外の切替、そして最初の営業時間帯の現地立会いが含まれます。

POS KINGが向く場合・向かない場合

機器、ソフト、設置、サポートを1社にまとめたい方、スタッフ側と顧客側の両方で多言語表示が必要な方、実際に人が現地に来られることを重視する方に向いています。飲食、小売、タピオカ、食品、ホスピタリティ、エンターテインメントで導入実績があります。

一方、誰とも話さず完全に自分だけで設定するセルフサービス型を求める場合は不向きです。その形態は存在し、より安価ですが、当社の提供モデルではありません。

FAQ

乗り換え・比較のQ&A

比較中の見積書をお持ちください。

同じ形式で明細化し、行ごとに比較できるようにします。

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